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- 6月3日(月)おうちでできる家族のためのお手当て講座でした。 「お手当て」というものを教えてくれたのは、一宮市で出張専門助産院ゆいま~るの助産師でありベビーウエアリングコンシェルジュの同期でもある栢下明子さん(あっこさん)。 あっこさんが、横浜のumiのいえでお手当てのベーシックの講座をうけたあと、我が家で実際にお手当てをしてもらいました。季節やお天気で不調になりやすい娘も体験させてもらいました。効いたのですねー。お手当て。不調になると寝られなくなる娘が、あっこさんのお手当てがはじまるとじきにぐうぐうと寝息をたてはじめました。 ということがあり、お手当ての講座、とても楽しみにしていました。 ぎりぎりまでお申し込みをいただき、ほぼ満席、子育て中のママから産後ドゥーラなど支援者、お手当て人のかたまで、様々なかたがたがご参加くださいました。 講師の加田さんがお話をはじめられると、ゆったりした空気が流れます。 お手当てをする人がまず、ゆるんでいることが大切ですよ、じゃないと、相手はゆるめませんね、と聞いて、思い出しました。 最初のころは、「できるだけのことをしてさしあげたい、あれもできたら、これもできたら」と体も気持ちも緊張のかたまりだった気がします。今はすこし緊張がとけてきたけれど、それでも力がはいってしまいがち。 だっことおんぶをお伝えするレッスンのときも、「できるだけたくさんのことを持ち帰っていただきたい」という気持ちが強くでてしまっていたと思います。 まず、そこに気づかせていただけたことが大きかったー。 そして、実際にペアを組んでお手当ての実践へ。 お手当てをしてもらうと、体と気持ちがゆるんできたなと意識することすらなく、自分がゆったりしたかたまりになったような感じに。 お手当てをしてもらって、ぐっと伸びをして、寝返りをしたら、おざぶから体が落ちました。でも、動いておざぶの上に体を横たえようという気持ちには全くならず、半分たたみの上にからだが落ちたまま、横になっていたのですが、そのときの気持ちよかったこと。 落ちて斜めに寝ている様子をみたみなさまからは、あとで「そういうことだったのねー」と笑われました(笑) 午後は、ご希望があったかたへの加田さんのお手当てセッション。こちらも満席。 私も時間をとっていただいて20分受けさせていただきました。 あっこさんも受けられてましたが、あとで「私、耳のお手当てしてもらってなかった」と言ってましたね。いや、見てましたが耳もお手当てしてもらってましたよ、と伝えると、「え?やってもらってないと思ってたー、(寝てしまって)全然覚えてない」 力をいれて押すとか、そういうことをしないのに、治癒力があがるってすごい。 今後は、産後のママにお手当てをいかしていこうと思っています。 また、こどもが、病院にいくほどでもないけど、ちょっと不調かなと思うときにやってみたいし、不調じゃなくても不調にならないようにお手当てをいかしていきたいなと思います。 会場の長善寺様の、大きくて広いたたみのお部屋で開催させていただけたこともとてもよかったと思います。 お寺さまならではの、すっきりと広くて静かで、緑が多い中庭が見えるたたみの部屋のよさがとても感じられました。 子どもを連れて参加したいとお問い合わせいただいた数名のかたへは、託児をさせていただきました。快く託児を引きうけてくださった、愛知県岡崎市の産後ドゥーラ松本忍さん、私の義理の妹 清水千智さん、ありがとうございました。
6月3日(月)おうちでできる家族のためのお手当て講座でした。 「お手当て」というものを教えてくれたのは、一宮市で出張専門助産院ゆいま~るの助産師でありベビーウエアリングコンシェルジュの同期でもある栢下明子さん(あっこさん)。 あっこさんが、横浜のumiのいえでお手当てのベーシックの講座をうけたあと、我が家で実際にお手当てをしてもらいました。季節やお天気で不調になりやすい娘も体験させてもらいました。効いたのですねー。お手当て。不調になると寝られなくなる娘が、あっこさんのお手当てがはじまるとじきにぐうぐうと寝息をたてはじめました。 ということがあり、お手当ての講座、とても楽しみにしていました。 ぎりぎりまでお申し込みをいただき、ほぼ満席、子育て中のママから産後ドゥーラなど支援者、お手当て人のかたまで、様々なかたがたがご参加くださいました。 講師の加田さんがお話をはじめられると、ゆったりした空気が流れます。 お手当てをする人がまず、ゆるんでいることが大切ですよ、じゃないと、相手はゆるめませんね、と聞いて、思い出しました。 最初のころは、「できるだけのことをしてさしあげたい、あれもできたら、これもできたら」と体も気持ちも緊張のかたまりだった気がします。今はすこし緊張がとけてきたけれど、それでも力がはいってしまいがち。 だっことおんぶをお伝えするレッスンのときも、「できるだけたくさんのことを持ち帰っていただきたい」という気持ちが強くでてしまっていたと思います。 まず、そこに気づかせていただけたことが大きかったー。 そして、実際にペアを組んでお手当ての実践へ。 お手当てをしてもらうと、体と気持ちがゆるんできたなと意識することすらなく、自分がゆったりしたかたまりになったような感じに。 お手当てをしてもらって、ぐっと伸びをして、寝返りをしたら、おざぶから体が落ちました。でも、動いておざぶの上に体を横たえようという気持ちには全くならず、半分たたみの上にからだが落ちたまま、横になっていたのですが、そのときの気持ちよかったこと。 落ちて斜めに寝ている様子をみたみなさまからは、あとで「そういうことだったのねー」と笑われました(笑) 午後は、ご希望があったかたへの加田さんのお手当てセッション。こちらも満席。 私も時間をとっていただいて20分受けさせていただきました。 あっこさんも受けられてましたが、あとで「私、耳のお手当てしてもらってなかった」と言ってましたね。いや、見てましたが耳もお手当てしてもらってましたよ、と伝えると、「え?やってもらってないと思ってたー、(寝てしまって)全然覚えてない」 力をいれて押すとか、そういうことをしないのに、治癒力があがるってすごい。 今後は、産後のママにお手当てをいかしていこうと思っています。 また、こどもが、病院にいくほどでもないけど、ちょっと不調かなと思うときにやってみたいし、不調じゃなくても不調にならないようにお手当てをいかしていきたいなと思います。 会場の長善寺様の、大きくて広いたたみのお部屋で開催させていただけたこともとてもよかったと思います。 お寺さまならではの、すっきりと広くて静かで、緑が多い中庭が見えるたたみの部屋のよさがとても感じられました。 子どもを連れて参加したいとお問い合わせいただいた数名のかたへは、託児をさせていただきました。快く託児を引きうけてくださった、愛知県岡崎市の産後ドゥーラ松本忍さん、私の義理の妹 清水千智さん、ありがとうございました。