１月１５日(水)定期的に開催させていただいている岡崎市でベビーウエアリングのクラスでした。産後ドゥーラの松本忍さんのお世話で開催しています。忍さんがいらっしゃるので、お子さまが眠くてぐずぐずされるようなときはさっと忍さんが抱っこしてくださるので、私としてもとっても楽だし、ママも話に集中できたり練習に集中できたり、いいことづくめ。今日は、めずらしく、同じものを持っていらっしゃる２組でしたので、一つ一つの使い方やいいところ、不便なところなどじっくりとお話させていただきました。スリングへこおび(さらし)昔ながらのおんぶひもそのほか、バックルタイプの抱っこひもの調整もさせていただきました。「ほかのひとのを見るのもいいですね、そんなものがあるんだなって思いました」グループレッスンだと、少し月齢が進むだけで、あんなに大きくなるんだな、ああ、あんなころがあったなとお互いに先を見たり、なつかしく思ったりできるところもいいですね。午後は、ベビーラップのモニターレッスンを受けてくださったことがあるママが、おんぶの復習をしたいということで３０分の短期集中レッスンを(私からやらせてくださいとお願い)。しばらくの間にお子さまが大きくなられ「おんぶしやすくなりました」そうなんですよね、首がすわった！さあおんぶで家事をするぞ！それ、めちゃくちゃ気持ちはわかるのですが、首座りすぐのお子さまをおんぶするのは、なかなか勇気が必要だったりします。もちろん、危険のないようにおんぶできる方法をお伝えしますが、うまれたてのお子さまのおむつがえが最初はこわかったように、はじめてのおんぶはちょっとこわいものです。で。ラップでのおんぶ、３回目には、「この高い位置をキープしたい」というママの目標が達成できました！車から家にはいるまでの短い距離にはラップは不便なので、おんぶひもを試したいとお伺いしていたので、最後におんぶひもをお試しいただきました。夢のように簡単に安全に高い位置のおんぶができるので感動されていましたベビーラップは布が美しいし、新生児から使えるし、大きなお子さまでもホールド力があるのですが、布の量が多いため、やはり慣れるまでには時間がかかります。それを日常使いされているママですから、最初から形が決まっているおんぶひもは楽勝だったのですね。ラップでも、おんぶ紐でも、これからまだまだおんぶを楽しんでいただけるといいなと思います。 ※写真は忍さんがベーカリーで焼いてくれたパン、きちんとホワイトソースから手作りの具だくさんのシチュー️おいしいランチをいただきました❣️❣️❣️ 次回は、３月、４月あたりで開催できるといいなと思っています。