- ホーム
- ブログ一覧
-
その他
- 7月10日(水)名古屋市西区にある長善寺さまでベビーウエアリングのレッスンをさせていただきました。 ※写真はさらし(腹帯)のきれはしを玉ねぎの皮で染めたもの。レッスンとは、ちょっとだけ関係あります(笑) 3組の親子が参加くださいました。 お子さまの月齢が4、5ヶ月と、ちょうど近く、お互いの抱っこひもの調整や、練習しているところも、熱心にご覧になっていました。 みなさま、さらしをお持ちでしたので、抱っこが不可欠なこの夏はさらしを使われると涼しいですよ、とさらしを使っただっこやおんぶを練習していただきました。 ほかにも、スリングをはじめ、一本ひも、ママ自作のヘコリング、なども練習&使い方デモなど、盛りだくさん。 3時間、毎度、たくさんお話していて、写真をとれなかったのですが、おふたりのママは、さらしを赤紫蘇で染めたものをお持ちでした。 それが、全然色が違ってまして。かたや、淡いピンクのかわいい感じ、かたや、濃いベージュのおしゃれな感じ。 ベージュのほうのママ、 ピンクにしたかったのにーとおっしゃっていましたが、昨日はベージュのパンツをはいていらしたので、めっちゃ完璧なコーディネートになっていました ※写真をとらせてもらえばよかったのですが、毎度、私が 余裕なく 白いさらしをお持ちのママも、コーヒーや紅茶で染めてみようかなと興味津々でいらっしゃいました。 昨日は、「うちの地域は水害が出る地域で、上の子とふたりをだっことおんぶで逃げられる方法を」という質問がありました。 水害はあるかどうかわかりませんが、いざとなったときに、命が守れるように。できるだけ両手を空けられるようにしたいですね。 例えば、おくびがすわっていないお子さまを両手にだっこしていては、どこにもつかまることができない、なにも持てない、上の子には「ついてきなさい」しか言えません。 もし、抱っこひもがないところで被災したら?そこにあるもので工夫することが大切です。 スリングやへこおびがなくても、ママのストールで。少し大きなお子さまなら、パーカーのすそのひもを引き締めて、パーカーの中にお子さまをいれてファスナーをあげて離れないように抱っこする、 など、「これがないとダメ」ではなく、どんなものが転用できるかを考えてみることがとっても大切。 前とうしろに抱っことおんぶする方法をお伝えしましたが、上のこともお話しました。 ○親子で、乾パンなどの非常食を食べて過ごす、というゆるい防災体験キャンプをやりたいなーと考えています。やってみると、これが結構大事なんだな、これが結構しんどいな、と実感できます。季節のいい時期だけに被災するわけではありませんが、非常食で、子どもとテントで過ごしてみるだけでも価値があるのではないかなー️
7月10日(水)名古屋市西区にある長善寺さまでベビーウエアリングのレッスンをさせていただきました。 ※写真はさらし(腹帯)のきれはしを玉ねぎの皮で染めたもの。レッスンとは、ちょっとだけ関係あります(笑) 3組の親子が参加くださいました。 お子さまの月齢が4、5ヶ月と、ちょうど近く、お互いの抱っこひもの調整や、練習しているところも、熱心にご覧になっていました。 みなさま、さらしをお持ちでしたので、抱っこが不可欠なこの夏はさらしを使われると涼しいですよ、とさらしを使っただっこやおんぶを練習していただきました。 ほかにも、スリングをはじめ、一本ひも、ママ自作のヘコリング、なども練習&使い方デモなど、盛りだくさん。 3時間、毎度、たくさんお話していて、写真をとれなかったのですが、おふたりのママは、さらしを赤紫蘇で染めたものをお持ちでした。 それが、全然色が違ってまして。かたや、淡いピンクのかわいい感じ、かたや、濃いベージュのおしゃれな感じ。 ベージュのほうのママ、 ピンクにしたかったのにーとおっしゃっていましたが、昨日はベージュのパンツをはいていらしたので、めっちゃ完璧なコーディネートになっていました ※写真をとらせてもらえばよかったのですが、毎度、私が 余裕なく 白いさらしをお持ちのママも、コーヒーや紅茶で染めてみようかなと興味津々でいらっしゃいました。 昨日は、「うちの地域は水害が出る地域で、上の子とふたりをだっことおんぶで逃げられる方法を」という質問がありました。 水害はあるかどうかわかりませんが、いざとなったときに、命が守れるように。できるだけ両手を空けられるようにしたいですね。 例えば、おくびがすわっていないお子さまを両手にだっこしていては、どこにもつかまることができない、なにも持てない、上の子には「ついてきなさい」しか言えません。 もし、抱っこひもがないところで被災したら?そこにあるもので工夫することが大切です。 スリングやへこおびがなくても、ママのストールで。少し大きなお子さまなら、パーカーのすそのひもを引き締めて、パーカーの中にお子さまをいれてファスナーをあげて離れないように抱っこする、 など、「これがないとダメ」ではなく、どんなものが転用できるかを考えてみることがとっても大切。 前とうしろに抱っことおんぶする方法をお伝えしましたが、上のこともお話しました。 ○親子で、乾パンなどの非常食を食べて過ごす、というゆるい防災体験キャンプをやりたいなーと考えています。やってみると、これが結構大事なんだな、これが結構しんどいな、と実感できます。季節のいい時期だけに被災するわけではありませんが、非常食で、子どもとテントで過ごしてみるだけでも価値があるのではないかなー️