同居の悩み、核家族の悩み。おがわさんがカレーパン好きって書いていたからと、カレーパンの差し入れをいただきました神棚にお供えしてから、おいしくいただきます飛騨牛ですって！さて。５世代同居経験がある私。○やしゃごのいる風景というので、週刊文春に載ったことがありますおかあさん、おばあちゃん、ひいおばあちゃん、そして私&娘女５人で昼間を過ごすと。要するに他人４人と娘がいるわけです。うちの場合、あんなやりかたはだめよこんなふうにしなさい的なことは言われたことはなかったですが、それでも、ちょいちょい、自分の親にならそれ、やめてくれると言いたいこともありましたよ。手があるのはありがたいけれども、自分と同じ価値観で手を出してくれるわけではないですね。ごはんの前に、お菓子を出してきたり、歯をみがいてから、ジュースが出てきたり、こちらよりこれが大事だと思うところが違うと、それも同居だと、のべつまくなしなので、結構ストレスになります。長い目で見れば、自分の価値観だけより、いろんな価値観があることも悪いことではない、とはわかる。じいちゃんばあちゃんがいることで年寄りというものはどういうものか肌で理解することも大事ということもわかる。義理の家族には気を使うことになるので（多くの家庭の場合は、ですね）、間にパパが入ってくれるといいのだけども、そうならない場合は、嫁としてはけっこうしんどかったりします。保健師さんに同居ですか、じゃあいろいろやってもらえて助かりますねと言われても、そんな簡単なもんじゃないぜー、ってなるんですよね。やっと赤ちゃんが寝た、私も寝ようと思ったときに、よーこさん！お茶の時間よーと、１０時と１５時にお茶するのが私にはとっても大変なことでした翻って。核家族の場合は、やはり手がほしいとき、手じゃなくても、おとなの目がほしいときがありますね。自分でこどもの命を守らなければならない、この子の成長はわたしひとりにかかっている！というプレッシャーは半端ない。夜中に夜泣きに対応していると、この世の中で一番不幸な私と、そんな不幸な親に育てられて不幸な赤ちゃんと思い詰めてしまうことも。どっちも悩みがありますね。となりのしばふは青く見えるけれども、みんな違う立場、環境でがんばっていらっしゃいます。今日も一日、お疲れ様です。#ドゥーラ#五世代同居#核家族#どちらも経験あり#どっちもいいとこがあるし#大変なことがある#今日も一日お疲れ様です