里帰り。お世話したい母心と、母を心配する娘と。サポートをご利用いただいていたママからうれしいご連絡が️妹が妊娠したので、サポートをお願いするかもしれない、と。里帰りされるご予定の妹さん。ご実家のお母様はからだがそれほどお丈夫ではないため、自分もサポートには入るつもりでいるが、おがわさんに少し手伝ってもらいたいかもとのことでした。うちの２才の子の世話でも難しいくらいだからと、お母様のことをご心配されての、お姉さんからの私へのお問い合わせ。ご希望があればおうかがいしますが、無理矢理おうかがいするのはよくありませんね。「ひとに頼むなんて」というお気持ちがお母様にあるかぎり、たぶん、ご出産後の妹さんにもあまりよくない空気になると思うのです。毎日、来てやってねと言われているお姉さんとしてはいやいや、私も家のことで手がいっぱいだから、毎日行くのはしんどいわ、なんなら私がサポートをうけたいくらいなのにと思っていらっしゃいます。できないから頼もうよ、大変になるから頼もうよとドゥーラを押してくださるお気持ちはものすごーくうれしいし、たぶん、それがベストだとは思うのです。だけど。うちの娘のことは、私ともうひとりの娘で何とかしたいできるだけのことはやってあげたいし、それでできるはずと、娘（と孫）の幸せを願うお母様のお気持ちもものすごーくわかります。今のところは、とりあえず、「自分にもあまり余裕がないから、共倒れにならないようにしたい」というお気持ちを伝えていただいて、「おかあさんがみんなでがんばってみようという気持ちもわかる、だけど、しんどくなったときには頼める人がいるからね」と伝えていただけるのがいいかなーと思います。ドゥーラサポートのご依頼がなくても、出張してくれる助産師さんや産後ケアの情報はお伝えできますし、ご実家から自分のおうちに戻られてから受けられそうな産後ケアやドゥーラをご紹介することもできます。がんばるご家族をこころから応援しております。そして、もし、ご家族のがんばりだけではつらくなったときには、いつでも出動する準備はできておりますよ。#里帰り#初産#姉妹の出産#ご実家のサポート#気持ちを尊重して#気持ちの落ち着くところを見つける#大変なことがあって#わかることもある#大変なことを乗り越えて#家族の絆が深まる#どちらも大切#ドゥーラがいなくても#おだやかに産後が過ごせるなら#それが一番です#ドゥーラのかかわりかた#出産前から#出産準備#産後の生活準備