ふたごママが４組❣️ １月２０日(月)我が家で、長井ゆかりさんと一緒に多胎ママのおはなし会をひらきました。岐阜には岐阜多胎ネットがあり、１ヶ月検診のつきそいをお願いできたり、多胎ママたちの交流会が開催されています。でももう少ししゃべりたいんだよね、もう少しゆっくりできたら、ということで、初多胎ママのおはなし会開催となりました。ゆかりさんの、会をはじめるきっかけのおはなしから始まり、ママたちそれぞれの自己紹介を。ママが４人ということは、お子さまは８人。わちゃわちゃしながらも、話したいことは話す！話す！やはり、ふたごママならではの悩みがありますね。月齢、年齢が違うと、「そのころにはそんな悩みがでてくるのね」と、先回りして知ることもできます。ふたご用のベビーカーはどこのを使っているかなども盛り上がっていた話でしたよ。たくましい双子ママ。だけど、たくましくならざるをえないのですね。どうしてもやらなくてはいけない。それがプレッシャーになって苦しいこともたくさんありそうです。今日、ものすごく"そうだよね"と学んだこと。「そろそろ、おむつもはずしたほうがいいだろうけど、はずしたら絶対大変だから躊躇しちゃう」という言葉。やったほうがいいけど、やらなくてもいいなら先のばしにしたいこと、ありますよね。ふたりが相手だと２倍の大変さ、ではないですからね。毎日の育児だけでも大変。やらなくてもいいことなら、取り組みたくない。切実な気持ちだと思います。話は仕事のことや、毎日の生活、出産までの経過、出産後の経過、病院の情報など、多岐にわたりました。私も聞きたいことがあったので聞いてみました。 ◎出産前に何か周りのサポートを調べて準備されましたか、産後はどこでどのように過ごされましたか ◎ふたごちゃんのだっことおんぶはどうしてましたかファミサポは出産後でないと登録できないと思っていたママばかりだったのに驚きました。ドゥーラとして産後プランニングにお邪魔するときは、多胎でなくても産後にファミサポの登録にいくのは大変なので、事前にいってみてくださいね、ほかにも自治体によってどんなサポートがあるか調べてくださいね、民間のシッターサービスなども調べてくださいねとお伝えしています。知らないから、準備できなかった→大変なときにサポートをうけることができず、ひとりでがんばらなくてはいけなかった、というのはもったいないですものね。使えるか、使えないか、そして、使いたいか、使いたくないか、窓口の人と話してみるだけでもわかることがあるかもしれません。最後におっしゃった「いろんなことを、もっと前に知っていたかった」これから出産を控えているかたへつながるようにしていかねばと思った１日でした。１２人が帰られて、元通りになり、しーんと静かになってしまったリビングの写真。ママたちはおうちへ帰られても奮闘されるんだろうなと思いをはせながら、ひとり遅めのお昼ごはんを食べました。 (お汁が薄味すぎた。ママたち、ごめん、味見する余裕なかった、といういいわけ) 次回は場所をゆかりさんのお宅へ変更し、３月３日に開催予定です。詳細決まりましたらご案内させていただきます。