5/21 名古屋市西区 長善寺さまにて、ベビーウエアリングのレッスンをさせていただきました。 満席、4組のかたに参加していただきました。 ◎スリングに横抱きでいれるのは、よくないと聞いたけれど、何がよくないのか、首がすわらないのに縦に抱っこするのは無理では? ◎スリングを持っているけれど、本を読んだりYouTubeを見ても、よくわからない ◎バックルタイプの抱っこひもを買ったけれど、使うと腰が痛くなってしまうので、全く使っていない ◎ベビーラップを買ったが、抱っこしかしていない、おんぶに挑戦したい など、様々なお悩みや疑問がありました。 いつものように、素手のだっこのしかたから、縦抱きがいいと言われる理由と、それをふまえて横抱きにするにはどこに気を付ければいいのかをお伝えしました。 あれがだめ、これがいいって、抱っこひもに限らず、よく耳にしますが、それは”どうしてなのか”を知ることが大切だと思います。 病院で、抱っこひもはよくない、と言われて、7ヶ月を過ぎるころまで素手でがんばって抱っこしていらしたママを思い出します(遠い目) 抱っこひもの何がよくないって言われましたか?とおうかがいすると、「それはわからないのだけど」とおっしゃいました。例えば、ずっと抱っこしたままでおろさないことがよくないのか、抱っこひもによっては注意して使うべきものがあるのか、それがわからないままだと、「抱っこひもは使ったらダメ」となっちゃいますね。 話は戻りまして。 バックルタイプの抱っこひも、よくあるのが 「背中のベルトが首チョップになっている(首のところでとめてある)」 「脇のヒモを調整したことがない」 「腰のベルトがしっかりしめられていない」 です。 腰が痛いから、高いのを買ったのに、全然使っていないんです、とおっしゃったママ。 調整させていただいたら、「これなら腰が痛くない!!!これなら、使えます、よかったー」 ちなみに、今回、びっくりしたのが、赤ちゃんのおなかまわりに巻いて使う落下防止のベルトのこと。ママが「太ってしまって、止められないんです」と、ご自分のウエストに巻いていらっしゃいました。それは赤ちゃんに巻くのが正しいですというより前に、今までママのウエストに巻けたことがびっくり!!!どんだけ細いウエスト!!!でしたうらやましすぎます そんな笑い話もありつつの、のんびりレッスンでした。 お昼を召し上がる間は、いつものように、さらしを使ってのおんぶや、さらしを防災バッグにいれておくと役に立つというおはなしなどさせていただきました。 「これからの季節は、おうちにさらし(腹帯)があったら、抱っこに使ってください。とってもすずしいので」 なかったら、◯◯屋で800円弱で売ってますよという私に、「めっちゃ◯◯屋、おしますね」と笑うママたち(笑) スリングをお上手に使われているママ。兵児帯でのだっこもおんぶも上手に体験されました。ひとつの布(この場合はスリング)になれていらっしゃると、ものが変わっても(この場合はへこおび)早く習得されるということ、私はたくさんのママをみて感じます。 「ええー?できないー」 とおっしゃるママに、ほかのママ全員が 「え?できてますよ」(笑) そして、ベビーラップでおんぶをされたいママ️お手伝いさせていただいたら、あっという間にお上手になり、おんぶされたお子さまもあっという間にぐっすり夢の中へ。おんぶしたままお昼を召し上がるママ️写真を撮らせていただきました。 長善寺さま、次回は7月に開催予定です。

5/21 名古屋市西区 長善寺さまにて、ベビーウエアリングのレッスンをさせていただきました。 満席、4組のかたに参加していただきました。 ◎スリングに横抱きでいれるのは、よくないと聞いたけれど、何がよくないのか、首がすわらないのに縦に抱っこするのは無理では? ◎スリングを持っているけれど、本を読んだりYouTubeを見ても、よくわからない ◎バックルタイプの抱っこひもを買ったけれど、使うと腰が痛くなってしまうので、全く使っていない ◎ベビーラップを買ったが、抱っこしかしていない、おんぶに挑戦したい など、様々なお悩みや疑問がありました。 いつものように、素手のだっこのしかたから、縦抱きがいいと言われる理由と、それをふまえて横抱きにするにはどこに気を付ければいいのかをお伝えしました。 あれがだめ、これがいいって、抱っこひもに限らず、よく耳にしますが、それは”どうしてなのか”を知ることが大切だと思います。 病院で、抱っこひもはよくない、と言われて、7ヶ月を過ぎるころまで素手でがんばって抱っこしていらしたママを思い出します(遠い目) 抱っこひもの何がよくないって言われましたか?とおうかがいすると、「それはわからないのだけど」とおっしゃいました。例えば、ずっと抱っこしたままでおろさないことがよくないのか、抱っこひもによっては注意して使うべきものがあるのか、それがわからないままだと、「抱っこひもは使ったらダメ」となっちゃいますね。 話は戻りまして。 バックルタイプの抱っこひも、よくあるのが 「背中のベルトが首チョップになっている(首のところでとめてある)」 「脇のヒモを調整したことがない」 「腰のベルトがしっかりしめられていない」 です。 腰が痛いから、高いのを買ったのに、全然使っていないんです、とおっしゃったママ。  調整させていただいたら、「これなら腰が痛くない!!!これなら、使えます、よかったー」 ちなみに、今回、びっくりしたのが、赤ちゃんのおなかまわりに巻いて使う落下防止のベルトのこと。ママが「太ってしまって、止められないんです」と、ご自分のウエストに巻いていらっしゃいました。それは赤ちゃんに巻くのが正しいですというより前に、今までママのウエストに巻けたことがびっくり!!!どんだけ細いウエスト!!!でしたうらやましすぎます そんな笑い話もありつつの、のんびりレッスンでした。 お昼を召し上がる間は、いつものように、さらしを使ってのおんぶや、さらしを防災バッグにいれておくと役に立つというおはなしなどさせていただきました。 「これからの季節は、おうちにさらし(腹帯)があったら、抱っこに使ってください。とってもすずしいので」 なかったら、◯◯屋で800円弱で売ってますよという私に、「めっちゃ◯◯屋、おしますね」と笑うママたち(笑) スリングをお上手に使われているママ。兵児帯でのだっこもおんぶも上手に体験されました。ひとつの布(この場合はスリング)になれていらっしゃると、ものが変わっても(この場合はへこおび)早く習得されるということ、私はたくさんのママをみて感じます。 「ええー?できないー」 とおっしゃるママに、ほかのママ全員が 「え?できてますよ」(笑) そして、ベビーラップでおんぶをされたいママ️お手伝いさせていただいたら、あっという間にお上手になり、おんぶされたお子さまもあっという間にぐっすり夢の中へ。おんぶしたままお昼を召し上がるママ️写真を撮らせていただきました。 長善寺さま、次回は7月に開催予定です。

関連記事

PAGE TOP