ドゥーラサポート
1969年生まれ。岐阜県大垣市出身、在住。
平成7年、9年に女の子と男の子を出産。
30代半ばで離婚。
40代で再婚し、平成26年3人目を45才で出産。
出産後、会社員をやめ、ドゥーラの道へ。
夫と息子、キジトラ猫♂と暮らしています。
保有資格
- ドゥーラ・バースドゥーラ
- NPO法人抱っことおんぶの研究所認定
ベビーウエアリングコンシェルジュ - クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)
和のお手当て人 - 保育士
- 防災士
- 応急手当普及員(各種普通救命講習を開催できます)
- おむつなし育児アドバイザ
- グリーフケアアドバイザ
- 岐阜県子育て支援員受講済
- 第一種衛生管理者
- 不妊症・不育症ピアサポータ研修終了
ごあいさつ
40代半ばでの出産を機に、ドゥーラとなりました。
産後のケアに携わってきた経験から、穏やかな産後は産前から、お産から考えることが大切と感じ、バースドゥーラとしての学びを重ねています。
ドゥーラとして、お産と産前産後の大切な時期に、ママとそのご家族のその時々に寄り添い、
家事サポート、育児サポート、エモーショナルサポートを受けていただくことで、
お子さまのかわいい時期、からだとこころに余裕をもって、
赤ちゃんをこころからいつくしみかわいいと思ってほしい、ご出産をきっかけにさらにご夫婦、ご家族のきずなを深めていただきたいという気持ちでサポートさせていただいています。
〇 ドゥーラになったきっかけ
24才で結婚、26才と28才で出産を経験し、ふたりめを出産後、専業主婦となりました。
その後、離婚を経験。フルタイムで会社員として勤めていました。こどもたち二人の不登校も経験しました。
再婚後、45才での出産を機に、上の子たちの不登校の経験から、ドゥーラという仕事にたどりつきました。
26才と28才の出産にくらべて、年をとってからの出産育児は大変なものだったかというと、そうでもありませんでした。
どうしてかなと考えてみますと、産後のデリケートな時期、
自分がやってほしいようにそのままやってくれる子どもたち(19才と17才)の存在がありました。
〇 ドゥーラサポートについて思うこと
ドゥーラは、ご家族に一番近い第三者といえるかと思います。
新しい育児情報をもつ実母のような気持ちでサポートを受けていただけたらと思います。
サポート中は、大切な時期を一緒に過ごさせていただきます。
そのときどきのママとご家族の決断や希望を心から応援します。
また、お産について、その後の育児につながる重要なことと考え、お産についてのお話会や、産後の振返り会をしたり、地元の助産師さんとのつながりを深めたりしています。
〇 おわりに
お産は大変、産後は大変だよといいますが、大変にならないために準備できることが実はたくさんあります。
専門家ドゥーラとして、妊活、お産、産前産後から育児をされる長い期間を伴走させていただけたら幸いです。
【対応地域】
岐阜県・愛知県・三重県・滋賀県
サポート実績
愛知県(名古屋市、犬山市、江南市、一宮市、小牧市、稲沢市、津島市、扶桑町)
岐阜県(岐阜市、大垣市、垂井町、池田町、海津市、山県市、瑞穂市、本巣市、関市、各務原市、揖斐川町、羽島市、養老町、可児市、安八町)
三重県(桑名市)
滋賀県(米原市、長浜市)
メディア掲載
2022年7月 岐阜放送取材
2022年6月 岐阜新聞
2018年11月 岐阜新聞
2018年1月 岐阜新聞
2017年8月 岐阜新聞