(写真は私の仕事スペース)3/21 ご自宅におうかがいしての、現場主義おかたづけのお仕事でした。 お伺いするのは2回目。前回おかたづけしたところの使い勝手に満足してくださっていたので、まずは安心。 今日は、まだお子さまが小さくて、物置代わりに使っているお部屋のお片付けでした。 今回は、ぐるっと、ほかのお部屋もすべて見せていただきました。全体を知ると、ここにも同じ仲間になるものがあったな~、これはあっちに置いたほうが使い易いかも、など、ご提案しやすくなります。 (例えば、押し入れのお片付け、タオルをきれいに片付けたけれど、実は、となりの部屋の棚の上にもタオルがあった、となると、もう一度収納を考え直さなくてはなりません) 全体を拝見したあと、「何がどうなったらうれしいですか」という話から、将来的に、ここはだれだれの部屋、ここは自分の部屋、ここはだれだれの部屋にしたい、という希望をお伺いすることができました。 (ここまで所要時間15分ほど) その後、10分ほど、おうちの中を見ながら、庭師仕事。←全体を見ながら、ああしたら、こうしたらという”勘考”をします。ご提案できそうで、おかたづけにとりかかれそうになったら、ママと話し合いをします。 その後も、時折ママを呼んで、「こういうわけでここにこれを置くといいかとおもうのですが、置いてもいいですか?」と確認。また作業を進めます。 (ママは実は体調があまりよろしくなく、それでも日程がなかなかあわないので、と、少し無理してくださったのです。なるべくお手間をかけないようにとは思うものの、全部を勝手にかたづけるわけにいかず(>_

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