ごんと防災。本日もごんぎつねが、トイレットペーパー、猫砂、コーヒーを玄関に置いてくれました。昨日、オンラインドゥーラカフェで話していたら、友人のところにも、ごんが親戚総出できてくれて、食べきれないほどだったと言ってましたよ。これが田舎の地域のコミュニティのいいところだよねーと話しました。☘️☘️☘️さて。防災士の勉強は二日目を11月に持ち越してます。ドゥーラとして更新しておきたい、そして、防災士としての登録をするにも必要な、週末の予定だった救命講習もコロナで中止（講習自体が中止）で、もうしばらくかかりますー。阪神大震災のときは、学生時代の仲のいい友達がたくさん大阪兵庫にいたけれども、ケータイなんかなかった時代で安否はわからず。釜石を訪れたときは、被災時のことを友人から聞かせてもらいながら、現地を案内してもらったこと。私の中では防災って、けっこう現実的なこと。☘️☘️☘️この間キャンプに行ったとき。ライターにガスはあるのに火がつかず（ガスはあるなーとだけ確認してでかけた）。マッチも使い尽くしたあと。夜はキャンドルとオイルランタンで過ごそうと思っていたのにどうするべとなり。キャンプ場には私と息子しかいないし。もう夜だし。※買い物にいくには車で一時間弱山を降りる必要あり管理棟のおじちゃんは朝にならないと来ないし。ええー！LEDランタンあるけどそれしかないぜー！あせりつつ、あるものを考えてみたらば。あ、カセットコンロ、あるわ。と気づきまして。ライターはカチッとすればガスは出ているはず。着火にいたらないだけ。カセットコンロに火を点けて、そこからガスだけでている（はずの）ライターの先を近づけて火を移して、キャンドルやランタンに火をつけました。よかったよかった。なんとかなりました。被災時あるものでなんとかならないかという知恵が必要という、防災アウトドアのあんどうりすさんの言葉が実感されましたよ。カセットコンロがなかったら、一応ファイアースターターは持っていたから、それを使うつもりでしたー。ファイアースターターもちゃんと練習しとこう、と思った次第です。ガスがあってもライターがつかないということもあるんだなということも学びましたです。#もしもこれがなかったら#防災キャンプ#あるもので工夫#ドゥーラ#プランターで金魚を飼うときに#穴を塞ぐために#どうするかねーと考えて#消しゴムを切って詰めました#昔の勤め先の建物の煙突を抜いたあとの穴#応急的に塞ぐためにどうするか考えて#そこにあった植木鉢のトレー#ぴったりだった#たぶんあれは今でもあそこにある