7/12(月)産前産後の母サロンにおうかがいしました️いつもは託児のお手伝いをさせていただいていますが、託児のお子さまがキャンセルとなり、母サロンに、一母親として参加させていただきました。昔はとか、そんなこと言っててもしかたないけど、昔はインターネットがなかった(昔すぎるか(笑))きらきらした人と比べることがなかったし、生活のしかたも、仕事のしかたも、これほど多様性に富んではいなかった。少なくとも、多様性を感じるほど世界が広くなかった。栄養のお勉強、抱っことおんぶのお勉強、お料理のお勉強、あかちゃんの発達のお勉強、手作りお菓子に、あれやこれやいろんなお勉強があって、ママたちは家事と育児と仕事いがいにも、やりたいことがたくさん。自分で情報を選びとらなくてはいけないという点は、いちばん大きな違いなのではないかなーと思います。これ、大変なプレッシャーだと思うのです。２６年前、娘を妊娠したときは、育児の本を一冊買って、それを読んで終わりだった。こどもがうまれたときは、母が病院の公衆電話で家族に連絡をしていた。アナログだったときは、よかったとは言わないけど(こどものかわいい時期をみんなが写真をとったり動画をとったりできるとか、距離を感じることなくコミュニケーションがとれるすばらしさよ)、なんだか世話しなく、やることに追われ勝ちな毎日。で。母サロンは、りょうちゃんのファシリテートで、ゆったり自分の気持ちを振り返ったり、自分の気持ちをじっくり観察してみたりするとってもいい機会だと思いました。同じ話題にじっくり向き合うって、簡単に見えて、とーっても難しいこと。産後のばたばたを怒濤のようにすごし、自分のからだもこころも振りかえることなく過ごしてしまうけれども、本当に数時間立ち止まってみることで、ものすごく自分に立ち返れると思うのです。そして、ご出産あとのかたにはもちろん、これ、妊娠中のかたにも聞いてほしい！産後がなんとなく不安、大変っていうけど、何が大変なんだろうというかたにお届けしたい️今回は、一宮市の市議会議員さんも見学してくださいました。◎ドゥーラとしての小川は特定の政党を応援することはしませんそして宣伝。産後を具体的にどうやってすごそうかな、となったときは、産後ドゥーラと産後プランニング、うまれるときのことを一緒にイメージし、どんなお産になっても自分でコントロールできたと感じられるお産の準備はバースドゥーラとともに#産前産後の母サロン #産後うつゼロ #バースドゥーラ #産後ドゥーラ #産後の生活をイメージする #出産準備 #産後プランニング #愛知県 #さんSUNすまいる